アニキ。
「ケガをしていても、言わなければケガではない」
金本 知憲
連続イニング・連続試合フルイニング出場数の世界記録保持者。また連続無併殺打の日本記録も保持している。
「ケガと故障は違う。ケガはデッドボールのような不可抗力で負うもの。故障は自分の準備が足りないで負うもの」
「故障」で休むのは、プロとしての自覚のなさの表れ。
風邪をひいた…
体調不良…
無理をして現場に立つ事は必ずしも正しいかは難しいところです。
しかしそれ以前に予防と管理が大切ですね。
以前にお医者さんをされているお客様を担当させていただいた時のはなし…。
わたし「病は気から…というが医学的にみて実際はどうなんですか?」
お客様「それが実際そのとおりなんですよね。気持ちが前向きでポジティブな考えの時って自然と免疫力も上がるんで。
花粉症と同じで一定の器をウイルスなんかがあふれた時に病気って発症する。
もともとウイルスは多少は身体には入ってくるものだから。
インフルエンザも風邪も要はウイルスだから一緒なんだよね。
それで、その器が大きい人って生活の中で体調管理が自然と出来てるひとか、俺は風邪ひかねーって根拠のない自信をもってるひとだったりする…。」
だそうで。
改めて金本アニキの言葉より…
「怪我と故障は違う。」
2015も残り半月ほど。
しかし美容人生はこれから一生。
故障しない準備を常にととのえて、かけぬけたいものです。
0コメント